2021年9月に小倉競馬場・芝 1800ｍの2歳新馬戦をデビュー勝ち。次戦のアイビーS、朝日杯フューチュリティSも制し、無傷の3連勝でG�T制覇。翌年の日本ダービーでは後方14番手から直線で粘るアスクビクターモアを差し切り、迫るイクイノックスをもクビ差抑えレースレコードにて日本ダービー制覇。翌2023年の有馬記念では、4コーナーで後方から先頭集団に取りつくと、「上がり3F・34秒3」の末脚でタイトルホルダー・スターズオンアースとの競り合いを制し復活のG�T制覇。翌2024年秋にも天皇賞(秋)を制し、2021年のG�T初制覇から4年連続でのG�T制覇という偉業を達成。続くジャパンカップも、オーギュストロダンやゴリアットといった世界の強豪をものともせず、「上がり3F・32秒7」の豪脚でG�T5勝目を挙げました。引退後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となり、本馬のような”ターフに果てない夢を刻む千両役者”となる産駒の登場が期待されています。主な勝ち鞍：朝日杯FS（2021年）、日本ダービー（2022年）、有馬記念（2023年）、天皇賞（秋）（2024年）、ジャパンカップ（2024年）、京都記念（2023年）他、通算成績：16戦8勝